観桜会
さる平成29年4月4日(火)、参加者29名で、桜満開の駒場・松濤の街を散策してまいりました。このプランは、雨を降らせてしまうことで有名だった椿○会員のご提案ルート(毎日の散歩道だそうです)であったため、とても天候を心配しておりましたが(前日夕方は雷雨でした)、当日は見事な快晴。桜も満開で、椿原会員の「雨○」疑惑は、あくまで、疑惑だったことが分かりました。集合場所は駒場東大駅の「東大口」。「ひがし大口ならあるけど、東大口は無いよな」という先輩の軽いボケも聞こえつつ、散策を開始しました。
散策ルートは「駒場野公園~駒場公園~前田伯爵邸~東大構内~レストラン橄欖~鍋島松濤公園~戸栗美術館」です。東大構内の枝垂れ桜の下で記念撮影を始めようと思ったら、奥田幹事のところに電話が。「あっ?会長からだ。」「あれっ!?そういえば高山会長がいない!」「会長、今どこですか?」「レストランにいるよ」後日談ですが、見失うことが困難な28名の大所帯を駒場公園で見失われ、宇宙戦艦ヤマトばりに、レストラン橄欖にワープされていたとのこと。おいしい食事の後は、「開館30周年記念特別展 柿右衛門展」が開催中の戸栗美術館へ。あのドイツのマイセンによる柿右衛門写しに感動。桜がきれいで、食事が美味しくて、目の保養と勉強になって、楽しい先輩たちご一緒できた貴重な一日となりまた。
ご参加いただいた皆様、プランをご提案いただいた椿原さん、快く見学を引き受けていただいた戸栗さん、本当にありがとうございました。
親睦活動委員長 西生 建