ジャパンフーズ(株)本社・工場視察・見学会
職業奉仕・親睦活動
12月6日(水)午前8時にバスで京王プラザを15人で出発、10時から12時まで、渡邉康平会員のご紹介で、茂原市の隣の長江にあります日本最大規模を誇る清涼飲料等のボトル・カンニング最新工場の視察・見学会を実施いたしました。当日は身も心も引き締まる冬らしい素晴らしい晴天でした。同社は創業40周年を期して最新の新築工場(Fライン)の竣工式を翌日(12/7)に控えて、真っさらな工場を西北RCのために、細井社長(会社説明)、尾上常務(事務説明)、麻生工場長(現場説明)他が準備してくださいました。
同社は清涼飲料ほかの受託製造および販売を中心に、東京圏に近いという地の利を活用して、多くのブランドの受託製造のために12ラインを有し、常にビルド&スクラップで最新の設備で、多種少量製造販売の社会のニーズの先取りをしているとのことでした。同時に、環境に配慮した無菌充填ラインを呼び工場排水は浄化して放出なので、周辺の飲料水用の人造湖(ダム)で受け入れているとのことでした。
何よりも、驚いたのは外部からの雑菌並びに昆虫類侵入を防止する設備と制度です。我々が本社玄関を入るときから、工場内を移動し、別の部屋に入るときなど、その徹底した防止対策に驚嘆・感心をした次第です。(述べ始めると切りがないくらいです)
12時20分から、すぐ近所の真名カントリークラブの特別室で、それはそれは美味しい昼食と歓談の時間を過ごし、バスで15時40分に京王プラザに戻り、無事解散をいたしました。
亀田光昭、佐々木央