１月23日ホテルオークラ京都にて、清水会長始め会員19名と夫人、友人4名総勢23名が京都ロータリークラブ例会に参加させて頂き、メイキャップを行いました。

　例会後、同伴されたお子様達と合流し、貸切バスにて平安神宮を参詣し、境内の建物で開催されている、秋元康氏プロデュースの外人向け演劇を観劇し、その後、昨年10月オープンしたホテル「ENSO ANGO」にチェックイン。到着後すぐにアトラクションとして座禅体験をし、夕食会場へと進みました。夕食から合流した伊藤会員、大坪会員を含め、総勢31名はリノベしたての築100年の京町屋で、ふぐ三昧の料理と京都ならではの芸・舞妓の舞を堪能致しました。お子様達も京都の左官職人が用意してくれた泥ボールで宝石を作る講座に夢中で取り組み、飽きることなく大人にお付き合いしてくれました。その後は折角京都に来たのであればということで祇園での2次会にも多くの方々が参加されました。

　翌24日は北野天満宮を訪問、神官の案内で境内を散策した後、全員で祈祷し、お話し好きの宮司より北野天満宮の歴史をご説明頂きました。その後樂美術館にて樂家16代目の樂篤人氏より樂家の歴史についてお話しいただき、解団式の場「SODOH　東山」へ移動しました。竹内栖鳳画伯の私邸を使ったレストランは、素晴らしい庭と日本建築の建物で、親睦旅行会の最後を締めくくる場としては最適でした。多くの会員に参加頂いたことで、旅行会も盛り上がり、会員の親睦が大いに図れた旅行だったと思います。　　　　　

親睦活動委員長　永嶋康雄