懇親・講談の夕べ
去る5月2日(金)午後6時より「懇親・講談の夕べ」が拙宅にて行われました。出演者は、プロの宝井琴柑、アマチュアの河津光紀(琴逍)会員。過日、琴柑女史の講談を聴く機会があり、終演後、例にして、河津、亀田、田中の面々と一献。「講談の会を相田さんの家でやりませんか」と誰か。小生も酔った勢いで「OKです」と。
実現のはこびとなりましたが、当日は18人もの西北会員がおみえになり、部屋からあふれんばかりでありました。まず、河津会員が一席。素人とは思えないいつもながらの名調子。この御仁、職業の選択をもしかして間違ったのではないかと思えるほどです。
続いて宝井琴柑さんです。驚いたことに、まず「ミニ講談、声出しレッスン」ということで、「水戸黄門」の有名なセリフを出席者全員で発声。小鳥と野獣の絶妙なハーモニーといったおもむき。その後、「山内一豊の妻」の一席。
終演後、1階事務所の応接室にて琴柑さんを交えて宴会。大竹会長の乾杯の発声に始まり、なごやかなうちに無事終了。席亭の役目をなんとか勤めおわりました。皆さんに感謝です。
相田武文